学研パズル 超難問ナンプレ&頭脳全開数理パズル9・10月号 Q37の解答
台風6号・7号と大変でしたね。丁度お盆の時期と重なり、交通機関が運休するなどで、予定の変更など大変だったでしょう。話は少しそれるかも知れませんが、「地震・雷・火事・親父」と恐ろしいものを列挙した物ですが、台風がないのはおかしいな、という話になりました。又、確かに昔は「親父」は怖かったのですが、今では「地震雷火事女房」と怖いものが変化している、とか。実は「親父=おやじ←やまじ=山嵐=台風」で、おやじは台風のことらしい、という事のようです。場所によって「恐ろしいもの」の発生回数が異なるので、「台風」が通過するのは、地域によっては、数十年に1回あるかどうか、の頻度でしょう。「いや沖縄は毎年じゃん!」といわれるかも知れませんが、そういう場所は、台風に備えていますから、被害が小さいのです。何十年に1回のような地域は、備えが十分でなく、強い風や豪雨で被害が大きくなります。四万十川の「沈下橋」は、橋の上まで増水しても大丈夫なように、欄干など流木がたまらない構造だそうです。人間の知恵で、被害が少なくなるような工夫を、と思います。
Q37 答 19 プレゼント 現金5千円 3名