CIE2000色差式による色票の提案(その1)

先月20日に「マンセル色票のCIE2000色差式分析(その1)」を、投稿したが、結局は当時のアダムス・ニッカーソン式で修正された色票を、異なる色差式のCIE2000DEで計算されたものであり、無理があった。その反省から、一層のことCIE2000DEでの等色差色票を提案してみようと試みている。その途中結果を時間の許すかぎり紹介していきたい。