日曜日に、高齢者ホームと言っても元気な80－90の方々で、施設の方の案内で認知症ではない方達10名の参加で、PC-TVを使った「脳活ゲーム」をしました。司会もするつもりでしたが、司会を施設の方に替わり、スムーズに理解してもらい、楽しい一時でしたと。各問題のはじめの設問を例題として、紹介する予定でしたが、「説明文」を説明するだけでは無理なようで、「例題」を詳しくやって理解してもらうことが大事なことです。若い人なら、説明もろくに読まずにゲームができるのですが、高齢者には無理でした。司会進行をかわってもらってから、上手くできました。
遊んだゲームは
1. 後出しじゃんけん （文字通りで、後出しで勝ったり負けたりの指示に従う）
2. 追いかけて四字熟語 （TV画面の部分から動く四字熟語を読む）
3. 思い出ショット （昔の写真から題材を集めて問題に。例 12月14日は討ち入りなので、NHK大河の「忠臣蔵」関連をあげて、どれが記憶にあるか。といった問題）
4. ことばは回る （右回りに8文字が連なっていますが、どこから読むかわかりません。8文字のうち2文字、3文字隠して、何と読むか。簡単にするため、有名人中心）
5. 逆さ文字連想 （はんこの様に左右対称となった文字4個から連想。例 大熊猫、竹、中国、黒白が逆さ文字です。ヒントは動物。答：パンダ）
6. 和同開珎 （二字熟語になる様に、和同開珎の中央の四角に漢字を入れる）
PC的には1，6の問題はエクセル（VBA)、その他はパワポで作りました。
まだまだ問題はあるので、要望があれば、紹介したいと思っています。
Q28 答 24 プレゼント 超音波加湿器 1名
Q30 答 22 プレゼント 浴室クリーナー 2名
Q32 答 23 プレゼント スリムホットプレート 1名
