学研パズル 超難問ナンプレ&頭脳全開数理パズル9・10月号(2023) Q4 11 1解答解答

台風の被害も大きくなっています。ゆっくりで、どこに進むのかも日によってあっちこっちにいくような進路予想です。予報士さんの話では、高気圧の強さで進路が変化するようですが、今回は数日先も予報が困難なようで、台風進路大きいです大きいですよね。今までの物理学での計算は、「初期値」が少々違っても、大きくは結果が変わらないのが当たり前だったのが、初期値をほんの少し変えるだけで、繰り返し計算する場合は、大きく変わることが生じます。これを「初期値敏感性」という事ですが、いわゆる「バタフライ効果」です。始めての説明では、「ブラジルで蝶々が羽ばたけば、テキサスで竜巻が起こるのか」的な説明だったと、思いますが、カオス理論の基本だったと記憶しています。台風の予報円の大きさも、こういう事でしょうか?

本日より、来月の漢字ナンクロまでの約45日間は、「超難問ナンプレ&頭脳全開数理パズル9・10月号」から、ナンプレのプレゼント問題を中心に解けたプレゼント問題を公開します。今回の号から、応募期間が10月30日までの3ヶ月になりました。

Q4  答 7  プレゼント コンパクトヘアアイロン 2名

Q11  答 9  プレゼント 「頭部リンパ流しで髪が増えた!」 3名

Q18  答 8  プレゼント コーヒーメーカー 2名